CASE 導入事例

学校法人中央大学 中央大学附属中学校・高等学校​

毎日の英語学習の習慣化に成功
東京都 学校法人中央大学 中央大学附属中学校・高等学校​ 英語科主任 ​英語科 三浦 麻美子 先生

ELST®導入前の課題は何でしたか

授業中の音読の指導は、1人ずつの状況を確認する手段が限られてしまいます。ELSTでは、教科書がそのまま掲載されているので、学校で学んだ内容を声に出して学習をすることができるというところに魅力を感じました。
また、生徒が提出した音声課題を管理画面で適宜再生をして確認することができる点が非常に役立っています。継続的に英語に触れる時間を作るというのが導入の一番の目的です。毎日15~20分でいいので、英語に触れる時間を継続して積み重ねることは、今日明日すぐに変化を感じられなくても必ず結果につながると指導しています。

ELST®をどのように活用されていますか

登校前や帰宅後に15分ほどで取り組める分量の宿題を毎日配信しています。
授業の進捗に合わせて教科書の単元を配信するようにしており、予習と復習どちらにも対応できるようにしています。
長期休暇では、CEFR-Jレベル別の演習問題や英検向けの単語学習を配信しました。
ELSTの宿題をやることで毎日英語に触れるというルーティンを維持し続けることができたのが良かったです。
宿題は最低限全員が提出した上で、自分の到達度に合わせて同じところに何度取り組んでもいいし、宿題以外で自分の好きな所を好きなだけ進めていくこともできるところがELSTの魅力だと生徒には伝えています。
学年だよりに「(宿題以外で)学年の生徒がたくさん使っているコンテンツランキングと具体的な回数」を載せており、他の生徒がどのようなコンテンツをどのくらい使っているのかという情報を得られるようにしています。

生徒にどのような変化がありましたか?

授業を行っていて、生徒達が音読に対して意欲的だなと感じています。音読でつまずくことが少なかったり、音読練習の時間に読み方が分からない単語があるとすぐに調べたりしています。
学習が進むにつれ文章量は多くなっていますが、前向きに音読に取り組んでいる生徒が多いという印象です。ELST®で毎日音読練習を取り入れていることも、これにつながっているのではないかと感じます。
英検受験に向けた学習に力を入れたい生徒、発話練習を積極的に行いたい生徒、ゲームなどの要素を交えて楽しみながら学習をしたい生徒など、それぞれの個々の目標や様々なニーズに合わせたコンテンツを上手に活用していってもらいたいと思います。

学校法人帝塚山学園 帝塚山中学校 高等学校​

発話量増で短期から長期記憶へ
奈良県 学校法人帝塚山学園 帝塚山中学校 高等学校​ ​英語科 桑江 良幸 先生

ELST®導入前の課題は何でしたか

授業の中での帯活動として発話をさせるんですが、発話の宿題をどのように課し、取り組んでいるかを可視化できるかが1番の課題でした。スピーキングのテスト自体は、1人ずつ別室に呼び、パフォーマンスをさせて、教員が採点する方法で行っていました。
ELSTには採点機能があり、より上手に発話しようという動機付けになり、教科書の本文をスピーキングの宿題として配信できる点が導入に踏み切った理由です。
言語は意味理解やコミュニケーション能力と不可分なため、生徒が、言語運用能力・論理的読解力・コミュニケーション能力(理解しようとする意欲を含む)のうち、どれをどのくらい使って英文を理解しているのか教師も生徒自身もはっきりしていない点が語学学習をより複雑にしていると考えています。
本校の英語科では、授業内外の発話量を増やして左脳の言語野を活発化させ、短期記憶から長期記憶につなげる方針を共通認識としました。
そのような中で、御社のELSTは我々にとってまさに渡りに船だったということです。

ELST®をどのように活用されていますか

週に1回、その週に学習した内容の復習として宿題を配信しています。管理画面で取得したデータを棒グラフ化し、達成度を可視化しています。それを掲示し、生徒にフィードバックできるようにしています。
最終的な動機付けは生徒たちの効果実感がドライブになると思うので、そこにつなげるまでの道具として使っています。クラス全体としての意欲をどのように上げていくかがポイントになると考えています。

生徒にどのような変化がありましたか?

一番違うのは、授業中の音読活動への取り組み方です。明らかに参加率が上がりました。
音読を強化することで、単語を暗記するスピードが上がったり、チャンクを意識して読めたり、WPMが上がることが期待できると思っています。また、日本語に訳すことなく英文を読むことができるようになることで、速読の力がつくと思っています。
英語は体育に近い教科だと捉えています。縄跳びの飛び方を口頭で説明して身に付けさせようとするのではなく、実践させて体で覚えてもらうのと同じです。まずインプットを増やし、インプットした情報を整理するために後から文法を学ぶという学習方法を行っている学校にはELST®は相性が良いと思います。